病院のご紹介
理事長挨拶

理事長 藤原 雄介

2021年6月1日に前理事長藤原秀俊の後を継ぎ、理事長に就任致しました。

理事長という重責を担い身が引き締まる思いであり、また生まれ育ったまちに医療という形で貢献できる喜びを感じております。

 

当院は、脳神経外科、神経内科、リハビリテーション科の専門病院として1988年札幌市西区(手稲区)に開院し、札幌市手稲区・西区や石狩市・小樽市等の救急医療を担っております。

 

開院当初から脳神経外科病院としての機能(脳卒中や頚部疾患の救急医療や手術)に満足することなく、一人一人の患者さんに対し、医師・看護師・リハビリスタッフ・医療ソーシャルワーカー等が十分に連携をとり、社会復帰・家庭復帰を考えた、継続した治療や看護を行っております。

その「急性期医療から在宅療養まで」の一貫した医療を行うために、急性期医療・術前術後管理・リハビリテーションを3本柱とし、医療技術の向上・地域への貢献・在宅医療を目標に取り組んでまいりました。

1988年の開院直後より訪問看護、急性期リハビリテーションを行い、更に翌年の1989年より訪問リハビリテーションを行っております。また、在宅生活をよりいっそう有意義に過ごせる様に、関連施設のいしかり脳神経外科クリニックでは通所リハビリテーションを行っております。

2007年7月からは当別町の介護老人保健施設 愛里苑を他の医療法人より継承いたしました。

 

2017年4月に私が赴任してからは専門分野である脳卒中診療、脳血管内治療(カテーテル治療)による急性期脳梗塞、頚動脈狭窄症、脳動脈瘤などに対するする手術を積極的に行っております。

 

また2019年7月に安斉副院長を迎え入れた事により、脊椎・脊髄疾患や末梢神経障害に対する良質な治療を提供する事ができる様になりました。

 

当院は脳神経外科領域に対する治療だけではなく、脳神経内科医による変性疾患や神経難病などに対する治療、循環器医による冠動脈疾患や不整脈などに対する治療、消化器医による内視鏡検査や鼠経ヘルニアなどに対する治療、内科医による高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病に対する治療、麻酔科医による痛みに対する治療(ペインクリニック)、リハビリテーション医による専門的なリハビリテーションなど幅広い医療を提供しております。

また、2018年4月からは院内に歯科を開設し、外来患者さんだけではなく入院患者さんに対する歯科治療も各科と連携して行っております。

 

今後も「急性期から在宅療養まで」、「誰でも家に帰れます」の理念のもと、いかに患者さんが住み慣れた地域・住み慣れた住居で健康に暮らしていけるかを第一に考え、職員一同全力で努めて参りますのでよろしくお願い致します。