医師事務作業補助者 道 裕美 | 医療法人秀友会 札幌秀友会病院

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医師事務作業補助者 道 裕美

#6

少しずつ、新しいことにチャレンジする病院の魅力。

医師事務作業補助者

医療秘書課  道 裕美

勤続3年

自分のやるべきことを認識する。

医療秘書課での仕事は、医師事務作業補助者として、外来診察、医局や書類の管理まで多岐に渡ります。厳しいなかでもしっかりと指導していただき、仕事がよく運ぶように助け合っています。やはり、より親切で、より正確に取り組むことが大切なので、その目的に向けて指導してもらっています。自分の仕事に何が必要か、自分が担う役割やこれからやるべきことについてしっかりと認識していける環境です。

医師事務作業補助者 道 裕美_01

病院で働くという選択肢。

働いていて一番実感することは「困っている人の助けになる」ということです。医師事務作業補助者として、先生や患者さんなど、他の誰かのために自分の仕事が直結していると感じます。世の中の仕組みや病気も学び、人生観が広がるような感覚です。いろいろな職種の人と関わるところもこの仕事の面白さだと思います。病院には無資格の仕事もたくさんあります。資格のある仕事の隙間を埋めることは、とても大事だと考えています。先生が円滑に仕事をできるようにサポートすること、他のスタッフと協力すること。人の助けになることが、こんなにも身近なのは病院ならではだと思います。

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より良い病院として変化していく。

大きな総合病院とは違いますが、地域に密着していろいろな疾患に幅広く対応している病院だと思います。2021年に理事長がかわり、職員の負担が減るようにと新しい機械を導入したり、患者さんの待ち時間軽減に向けてAI問診を開始したり、まだまだ始まったばかりのこともありますが、新しいことにチャレンジしようという雰囲気がすごく伝わってきます。いろいろなニーズに合わせて、発展していけることは、更に札幌秀友会病院の魅力になっていくと思います。

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インタビュー内容は、取材当時のものです。

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