秀友会アカデミアで生まれた、
「よりよく生きる」ための言葉たちを紹介します。

第4回

2024
511日(土)開催

元 レバンガ北海道

牧 全

からの

金言

プロフィール

1992/06/16生まれ、出身:愛知県
2007-2011
カリフォルニア:サンタクルーズ高校
2011-2013
カリフォルニア:モントレーペニンシュラ大学
2013-2015
カリフォルニア:ソノマ州立大学

プロバスケットボールプレイヤー歴
2015-2019
レバンガ北海道
2019-2020
横浜ビー・コルセアーズ
2020-2022
レバンガ北海道

トークテーマ

子どもを夢中にさせる大切さ

その1

常に
山に連れていかれたような
子ども時代。
ひとから学ぶよりは
自分のイマジネーションを
大切にする。
という教育方針だった。

その2

何も
押し付けられなかったから、
自由だった。
だからこそ、
やりたいことを探して
向き合うことができたのかも。

その3

学校やルールに
違和感があった時期も
あったけど、
バスケがあったからね。
グレませんでしたよ笑

その4

そのとき
大変なことがあっても、
いつか何とかなるって思うたちで。
14歳でアメリカに行ったことも、
そういう理由なのかも。

その5

チームメイトと
ルームシェアしていた大学時代。
バスケ漬けの毎日は楽しかった。
また戻りたくなるような、
そういう時間って大事。

その6

しょうがないことの
嵐ですよね。
アメリカも。今の時代も。
でも、まずはそれを
受け入れるんですよ。

その7

NBAを目指したけど、
もう全く難しいっていうのが
現実としてわかっちゃう。
そういう時、どうするか。
どうすべきか。

その8

苦しいとき、
何をしないといけないのか。
もう、それまでの倍
頑張るしかないんですよね。

その9

日本らしい繊細さ、
ルーティンワークの大切さは、
プロになってから再認識した。

その10

バスケして
お金をもらうという事が、
どういう事なのか
向き合い続けていった。
プロフェッショナルとは、
どういう存在か。

その11

長期的というより、
短期的な目線で。
今日何を積み重ねられるか、
今は何をすべきか。

その12

学ぶ力は、
その人が学びたいってならないと
学べないですよ。

その13

怪我するアスリートの大変さ、
積み上げたものが0になるわけで。
その度に別のスキルで
再起しないといけない。

その14

先を考えすぎると、
不安になるから考えずに。
とにかく今日。
やりたいことに純粋に。

その15

バスケは競争だから、
勝ち負けの楽しさを教えたい。
嬉しかったり、悔しかったり
(小学生へ向けて)