クラーク 佐々木 史恵 | 医療法人秀友会 札幌秀友会病院

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クラーク 佐々木 史恵

#4

未経験者でもわかりやすく、丁寧に。

クラーク

看護部  佐々木 史恵

勤続4年

サポートする立場として。

自分の家族が医療機関でお世話になったことをきっかけに、病院で働きたいと考えるようになりました。無資格でしたが自分にできる仕事を探し、まずは看護助手から、その後病棟クラークとして正職員採用してもらいました。今まで医療関係の仕事経験がないため、わからないことがまだまだたくさんありますが、わからないと伝えるときちんと教えてもらえる環境があり、とても恵まれていると思います。周りの方々が困らないように、備品やコストの管理など看護師の指示のもと日々働いています。

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小さなことからコツコツと。

もちろん職種によってできることも決まっていますが、自分がサポートできる領域を広げることができると考えています。他部署との連携も、私が担当する部分を少し改善することで、次の作業がしやすくなるとか、知識や医療的なことではサポートできないですが、道具をつくって解決できないかなど、普段みなさんにサポートしてもらって仕事をしているからこそ、周りのために自分も何ができるか考えて、病院全体でより良くなっていければと思います。

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医療スタッフとして働く。

一般企業から転職してきた私にとっては、病院は専門家の集団です。やりとりもプロフェッショナル。多くの専門用語があり、研修の多さなど戸惑うこともありますが、まずは仕事を任せてもらえるようにたくさん聞いて、たくさん教わっています。それぞれが専門性をもち、チームで仕事に取り組むことは、とても新鮮な環境です。私自身は、患者さんやそのご家族に近い経歴なので、この考え方や観点、これまでの社会人としての経験が、患者さんと関わる中で、チームの一員として役に立つようになれば良いなと思っています。

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インタビュー内容は、取材当時のものです。

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