女性労働者に対する
職業生活に関する機会の提供

令和4年度 男女の賃金の差異

雇用区分 男女の賃金の差異
(男性の賃金に対する女性の賃金の割合)
全ての労働者 56.50%
うち正規雇用労働者 74.27%
うち非正規雇用労働者 93.83%

対象期間

令和4年度(令和4年4月1日~令和5年3月31日)

賃金

  • 基本給、諸手当、超過労働に対する報酬、賞与等を含み退職金、通勤手当を除く。
  • 正規雇用労働者:期間の定めがない職員、嘱託職員を含む。
  • 非正規雇用労働者:パートタイマー、アルバイトを含み、派遣社員は除く。

差異についての補足説明

正規雇用労働者

正規雇用労働者における男女の賃金の差異は、
給与水準が高い男性医師が多いため格差が生じていると考えられる。

医師を除いて集計を行った場合は以下の通り。

雇用区分 男女の賃金の差異
(男性の賃金に対する女性の賃金の割合)
全ての労働者 74.27%
うち正規雇用労働者 77.12%
うち非正規雇用労働者 88.42%