看護師 高島 美咲 | 医療法人秀友会 札幌秀友会病院

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看護師 高島 美咲

#7

チーム連携が、子育てスタッフへのサポートにもつながる。

看護師

看護部 回復期病棟  高島 美咲

勤続6年

患者さんのこれからに向けた支援。

もともと務めていた病院では、脳神経外科の急性期で健康管理を担当していました。治療が終わって次に引き継ぐことが多いなかで、その先の支援をしていきたいと考えました。病状を悪化させないことが一番だった急性期から、今後の生活について未来を見据えた関わり方をする回復期は、看護師としての役割も全く異なります。どういう生活をしていたのか、これからしたいのか、ご本人からの聴取やご家族との面談を重ねて、看護師だけで思い描く支援ではなく、気持ちに寄り添った目標設定を心がけています。

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柔軟性がある働き方。

同じ職種とはいえ、病院によって働き方は異なります。札幌秀友会病院は2つ目の病院ですが、到達度を毎日振り返る個人ファイルがあり、ペアになった看護師や指導担当からもコメントをもらえます。その日やったこと、次にやってほしいことなどファイルで共有されていくので、仕事に慣れていくのもスムーズでした。指導する側としても、次に何を教えればよいかすぐにわかります。また3年ほど前からペアナースも導入しています。誰にお願いしたら良いか悩むこともなくなり、相談先がリーダー看護師だけではなく、困った時にはすぐに相談できる相手がいるので業務もスムーズです。

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子育てと両立できる。

法人専用の保育園があり、小学3年生まで時短勤務が可能です。子育て中のスタッフには、未就学児ひとりに5日間、年次休暇とは別に看護休暇もあります。長男と次男、保育園に2人を預けることも、とてもスムーズでしたし、通勤や退勤と一緒に保育園を利用できるので助かっています。私は定時より1時間早く帰っているのですが、その部分もチームにサポートしてもらっています。ママさん看護師も多いです。子育てしながらも働きやすい、この雰囲気はつづいていってほしいなと思っています。

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インタビュー内容は、取材当時のものです。

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