事務 相馬 史奈 | 医療法人秀友会 札幌秀友会病院

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事務 相馬 史奈

#3

病院の顔として、安心感をつくる仕事。

事務

医事課  相馬 史奈

勤続6年

医療事務のステップアップ。

入職当初は外来担当でしたが、上司から「知識が必要な入院担当を経験すると、仕事の幅が広がるよ」と提案してもらい、今は入院担当をしています。はじめて担当した時は、入院案内ひとつでも、どうしたらうまく伝えられるのかがわからなかったのですが、医事課の先輩方が1から10まですごく丁寧に教えてくれました。電話対応や入院案内、他部署との連携などマルチタスクで日々は大変ですが、何度も挑戦するうちに自分のスタイルができていきました。

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気持ちに寄り添う案内を心がける。

外来での対応以上に、患者さんとそのご家族に寄り添う仕事だと思います。急遽、入院が決まる方もいるので、安心して入院から退院までをサポートできるようにと心がけています。患者さんやご家族がどのような気持ちか察知し、金銭面も含め、不安要素が入院案内を通して少しでも緩和できればと日々取り組んでいます。案内をしていくうちに、試行錯誤して、伝え方や話し方を自分の中で考えています。「すごく丁寧でわかりやすかった」と感謝してもらえるとやりがいを感じますね。

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病院の顔として考えること。

札幌秀友会病院は脳神経外科がメインなので、将来的に脳卒中相談窓口の資格を取得したいです。看護師など医療資格がなくても、患者さんやご家族からの相談が受けられるようになります。入院担当として、さらに貢献できることが増えるのではと考えています。事務だけの仕事をしているとなかなか知らないことも多いのですが、医事課を代表して出席する入退院支援会議で情報交換をしています。この資格のことも管理者から教えてもらい、興味を持っています。

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インタビュー内容は、取材当時のものです。

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