放射線技師 足立 一馬 | 医療法人秀友会 札幌秀友会病院

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放射線技師 足立 一馬

#1

やりたい分野で、自分の役割を伸ばしていく。

放射線技師

放射線科  足立 一馬

勤続18年

自分の役割を広げて。

レントゲン撮影、CT、MRI、核医学検査、血管造影、そして手術の助手まで、技師が担う仕事は広がっています。今は検査をする側だけではなく、ドクターの隣に立ち手術に携わる側として働くことができるやりがいを感じています。札幌秀友会病院が柱とする脳神経外科は時間との勝負なので、ドクターが手術をする角度を考えて撮影したり、時には撮影について提案したり、手術がすぐにできるよう準備をしたり、外科で働くことは自分にはすごく合っています。

放射線技師 足立 一馬_01

やりたい分野を見つけていく。

札幌秀友会病院には、循環器科や消化器外科など13の診療科目があります。私が入職した当時はこんなにもたくさんの科があったわけではなく、非常勤の先生も多かったのですが、診療科目が増えて、技師としても経験できることが増えています。病気の関係性が改めてわかりますし、今まで知らない分野の画像所見や、専門の先生により検査のオーダーも違います。そのやりとりから、やってみたい検査や必要な機械など、病院への要望や提案にもつながっています。そしてやりたいことがある時には、病院もチームもバックアップしてくれます。私自身は「血管造影」を専門にしています。

放射線技師 足立 一馬_02

学びつづける環境。

脳神経外科を専門にするひと、消化器外科に長けているひと、他の病院で経験を積んだひと、いろいろな分野を経験している技師が増えています。やはり経験のある人がいるチームは強いです。上長たちが普段の仕事はもちろん、学会への参加や研修なども積極的に取り組んでいます。進歩しつづける業界だからこそ、上長たちも進んで学んでいて、自分たちもついていかなければと感じます。そして逆に私の専門分野については聞いてくれるときもあります。お互いに頼れる良い関係です。

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インタビュー内容は、取材当時のものです。

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